2018年9月20日~29日に基礎生物学研究所にて開催されたThe 10th NIBB International Practical Course Genome Editing and Imaging of Fish and Amphibiansに荻野教授、井川助教、鈴木菜花技術員がネッタイツメガエルを用いた実習の講師として参加しました。ネッタイツメガエルの実習は25日に行われ、受講生に対してCRISPRによるゲノム編集の一連の実験を指導しました。また、井川助教は実習後にネッタイツメガエルの遺伝的背景、飼育方法などについてのセミナーを行いました。

実習中に撮影された人工授精法の動画はこちら