バイオリソース研究部門 スタッフ

荻野 肇

教授 / 理学博士

 京都大学大学院理学研究科博士後期課程退学。博士(理学)京都大学。奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科助手、米国バージニア大学生物学部リサーチサイエンティスト、奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科特任准教授、同研究チーム長、長浜バイオ大学バイオサイエンス学部教授を経て、2017年より現職。
 専門は発生生物学、ゲノム進化学。ネッタイツメガエルとアフリカツメガエルを用いて、転写制御・エピジェネティクスの側面から、発生や再生、進化の分子機構にアプローチしています。また、ナショナルバイオリソースプロジェクト「ネッタイツメガエル」の代表を務めています。趣味はサカナ釣り。

柏木 昭彦

客員教授 / 理学博士

 広島大学大学院理学研究科博士課程退学、米国ミシガン大学リサーチアソシエイト、広島大学技術員(理学部)、広島大学助手(理学部附属両生類研究施設)、広島大学大学院理学研究科助教授・教授、定年、客員教授、特任教授、2017年より現職。山陽女子短期大学臨床検査学科客員教授、広島工業大学環境学科および安田女子大学・短期大学保育科非常勤講師、広島大学総合博物館客員研究員、環境省委員、OECD委員、宇宙利用科学研究班ワーキンググループ代表、MARQUIS Who’sWho in the World。
 専門は両生類生物学、環境科学。両生類を用いた研究テーマは以下の通り。①In vivo遺伝子組換え技法による遺伝子機能解析;②生活環に対する重力・磁場影響;③人工化学物質の内分泌かく乱作用;④オタマジャクシの尾部短縮に関する分子機構。
第3期NBRP-ネッタイツメガエル課題管理者。
趣味はスポーツと読書。

井川 武

助教 / 博士(理学)

 広島大学大学院理学研究科博士課程修了後、総合研究大学院大学葉山高等研究センター・上級研究員、広島大学大学院理学研究科附属両生類研究施設、同大国際協力研究科・助教を経て、2017年より現職。
 少年時代の自分とは何かという疑問から、そのまま生物進化に関わる研究を続けています。両生類の系統進化から、分子進化、集団遺伝へと徐々にミクロな現象に研究テーマをシフトさせつつ、その都度、新たな視点を得てきました。有用な研究リソースであるツメガエル類から、温泉に棲む一風変わったカエルまで、多様な両生類を分野横断的に研究することで生命現象と生物進化に関わる新しい発見を目指します。江田島出身。趣味はスポーツ(サッカー、自転車)と電子工作。

柏木 啓子

研究員 [ナショナルバイオリソースプロジェクト(ネッタイツメガエル)]/ 理学博士

 広島大学大学院理学研究科博士課程を終了したのち、家庭に入る。43歳の時、川村智治郎先生・西岡みどり先生のお勧めにより研究に復帰。その後は大型プロジェクトに次々と参加する機会に恵まれ、1997年には広島県組織再生プロジェクト研究でトランスジェニックガエルを作製して遺伝子機能アッセイを行った。また、化学物質の生物に及ぼす影響をテーマとした環境省のEXTEND2005, EXTEND2010やOECDプロジェクトに参加、相応の結果を出した。それと並行して、宇宙環境利用に関する地上研究で重力や強磁場の生物影響を調べた。2002年、ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)ネッタイツメガエルの第1期ではゼロからの立ち上げ、第3期の立て直しに専念する。また北九州環境調査委員として奇形ガエルの調査に従事した。あっという間に年月が過ぎたが、充実した時間を過ごすことができた。

鈴木 菜花

技術員

研究員・大学院生

研究指導学生:研究課題
田内 幹大(M2):ツメガエルを用いた機能低下型突然変異の研究
岩田 唯(M2):ツメガエルを用いたヒト疾患型変異の研究
石井 理央奈(M1):
高野 友篤(B4):

 

ナショナルバイオリソースプロジェクト(ネッタイツメガエル)
契約一般職員 河本 さやか
契約技術職員 川口 香名子
契約技術職員 山本 克明

 

系統維持班
技術専門職員 宇都 武司
契約技能員 難波 ちよ
契約一般職員 中島 妙子
契約用務員 2名