進化・多様性研究部門 スタッフ

三浦 郁夫

准教授 / 理学博士

 野生ガエルを中心に進化遺伝学的研究を行っています。
 中心課題は性の決定です。両生類では決決定のトップに位置する遺伝子が、種あるいは集団ごとに違っています。また、XY型やZW型に代表される性決定の仕組みも容易に相互変換します。その進化学的理由について、日本の野生ガエルを使って研究しています。
 日本列島は生物進化の実験場です。野外集団を調べていると新種にも出会います。これまでサドガエルを命名し、現在、アマガエルの種分化にも取り組んでいます。国際連携では、豪州やスイスと性決定や性染色体の進化について、ドイツとはアマガエルの種分化について、そして、ロシアとはゲノム排除の分子機構について共同研究を行っています。

研究員・大学院生

博士課程前期2年 檜垣 友哉
学部4年 桑名 知碧
学部3年 柳 拓明