竹林公子研究員、鈴木 厚准教授らの研究グループは、体軸形成の新機構を発見しました。

発生研究部門の竹林公子研究員、鈴木 厚准教授らの研究グループは、体軸形成の新機構を発見し、国際誌Development, Growth and Differentiationに発表しました(文献1)。 ヒトを始めとする脊…

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当センター田澤助教らがオタマジャクシを用いて「背中側にも肢が誘導できる」ことを示しました(2018/2/3)

【本研究成果のポイント】 カエルのオタマジャクシの尾切断端から新たな肢が生じる現象を使って、尾の腹側だけでなく、背中側にも実験的に肢を誘導できることを世界で初めて示しました。 【概要】 広島大学両生類研究センターの田澤一…

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「性決定」に関して報告します。

背景にあるテーマの「生命の連続性」,それを実現している7つのキーワード,「生殖細胞」,「性決定」,「性分化」,「精子形成」,「卵形成」,「受精」,「全能性」の中から,今回は「性決定」に関して報告します。 主役は,ネッタイ…

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鈴木 厚准教授らは、アフリカツメガエルの複雑なゲノムを解読し、Nature誌に発表しました。: 脊椎動物への進化の原動力「全ゲノム重複」の謎 に迫る

発生研究部門の鈴木 厚准教授らを含む国際共同研究グループは、モデル生物として有用なアフリカツメガエルのゲノムを解読・解析し、その論文が英国科学誌『Nature』に掲載されました。アフリカツメガエルは、「細胞の初期化」の研…

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