大学院生として広島大学両生類研究センター(両生研)で研究生活することを検討されている方へ

両生類研究センターには、広島大学だけではなく、日本国内の他大学に加えて海外からの留学生も多数研究しています。

大学院生として研究したり学んだりすることを考えている方は、指導を希望する教員(下記)にメールまたは電話でコンタクトをとり、実際の研究内容などについてよく相談をしてください。

[教員(所属グループ/ユニット)・ e-mail アドレス(@hiroshima-u.ac.jp を省略)]

荻野 肇 教授(進化発生ゲノミクス研究グループ)・oginohaj

林 利憲 教授(器官再生メカニズム研究グループ)・toshih2

古野 伸明 准教授(卵形成・変態研究グループ)・nfuruno

三浦 郁夫 准教授(進化・多様性研究ユニット)・imiura

鈴木 厚 准教授(発生再生シグナル研究ユニット)・asuzuki

両生類研で大学院生として活動するためには、統合生命科学研究科(統合生命)の大学院に入学する必要があります。統合生命の入試を受験・合格後に、統合生命科の大学院生として両生研にも所属します。

なお、一部の教員は広島大学卓越大学院プログラムを担当しています.この担当教員に指導を受ける大学院生は、ゲノム編集先端人材育成プログラムに所属することもできます(試験等があるので、詳細は担当教員に問い合わせください)。

広島大学統合生命科学研究科の入試情報はこちら

広島大学卓越大学院プログラムの入試情報はこちら

両生研に所属する大学院生はそれぞれの研究グループの垣根なく活動できるように、共同の学生室や全体のセミナーが準備されています。また、センターの共同利用研究機器や両生類の飼育施設、研究をサポートしてくれる技術職員も充実しています。さらに統合生命という大きな大学院に所属することで、幅広い分野の講義から学ぶことができるだけでなく、様々な研究を行っている大学院生同士、お互いに切磋琢磨することができる環境があります。

興味のある方は、指導を希望する教員に見学を申し込んでください。