鈴木 厚准教授と大学院生のレジーナさんが東京で開催された発生生物学会に参加しました。鈴木准教授の演題は口頭発表に採択され、モルフォゲンシグナルを制御して背腹軸と頭尾軸の統合に働く新規遺伝子について講演を行いました(研究内容の詳細はこちらへ)。レジーナさんは、自閉症関連遺伝子が神経誘導活性を持つことを発見し、ポスター発表で報告をしました。また、鈴木准教授は座長を依頼され、学会の運営に貢献しました。学会では多くの刺激を得ることが出来たことに加え、懇親会と2次会で沢山の研究者と交流を図ることができました。
写真:宿泊した都内のホテルから見た東京スカイツリー