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広島大学両生類研究センター
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両生類研究センターでは学内外から広く大学院生を募集しています.詳しくはこちらから.

 

News

  • YouTube にて生体の様子をライブ配信しています。(7/1〜 両生類研究センター中池)(2022.7.1)
  • 研究室体験:福山暁の星中学・高等学校の生徒さん (2022.3.25)
  • 両生類研究センターの1階展示スペース公開を再開いたします(学外の方は要予約) (2022.3.7)
  • 夫婦の絆はどれだけ強い?フクラガエル糊の謎を解く (2022.2.15)
  • ヘビの遺伝子がカエルに飛び移る?−寄生虫が仲介する遺伝子水平伝播のパンデミック− (2022.2.12)

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Coming Events

  • 7月30日(土)センター企画展を3年ぶりに開催します (2022.6.25)

Research

【研究活動】教員がグループやユニットを構成して、最新の研究に取り組んでいます。各教員がそれぞれの専門性を活かした研究テーマを持ちます。同時に、各教員が得意な分野で力を合わせてより大きな課題に取りくむプロジェクト研究も進行中です。


進化発生ゲノミクス研究グループ

教授 荻野 肇

助教 井川 武

助教 鈴木 誠

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器官再生メカニズム研究グループ

教授 林 利憲

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卵形成・変態研究グループ

准教授 古野 伸明

助教 中島 圭介

助教 田澤 一朗

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進化・多様性研究グループ

准教授 三浦 郁夫

助教 花田 秀樹

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発生再生シグナル研究ユニット

准教授 鈴木 厚

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客員研究ユニット

客員教授 柏木 昭彦

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系統維持班

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Bio-Resource

【動物の提供】モデル両生類から日本在来種まで、世界に類を見ない生体リソースを有します。ナショナルバイオリソースに指定されているネッタイツメガエル を始め、イベリアトゲイモリ、アホロートルなど様々な両生類と、それらの餌となるコオロギを国内外の研究や教育の現場に提供します。


ネッタイツメガエル

当センターは、ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)のネッタイツメガエルの中核拠点です。研究や教育に利用されるネッタイツメガエルと、関連するリソースを提供しています。また、実験手法の講習会などを通じたユーザーの支援活動も行なっています。

→提供を受けられる方はこちら(外部サイト)


イベリアトゲイモリ

新しいモデル両生類であるイベリアトゲイモリの生体を提供します。また、飼育・繁殖方や実験手法などの技術支援およびアドバイスを行なっています。さらにイベリアトゲイモリ研究コンソーシアムの構成員として、イモリリソースの開発と普及に向けた活動をしています。

→提供を受けられる方はこちら


アフリカツメガエル

全ゲノム配列の解析に用いられた近交系系統(J系統)や研究コミュニティから譲渡あるいは寄託された遺伝子組換え系統等を提供します。また飼育方法やトランスジェネシス、ゲノム編集等の実験技術についてもアドバイスをおこなっています。

→提供を受けられる方はこちら


その他両生類

アホロートル、キタアフリカツメガエル(Xenopus borealis)に加えて、アズマヒキガエルなど日本在来種の生体や試料を提供します。

→提供を受けられる方はこちら


餌用フタホシコオロギ

日本在来種のカエルを始め、様々な両生類の飼育に欠かすことのできない餌であるフタホシコオロギを提供します。独自の技術により、様々な大きさのコオロギを、一年間を通じて大量に供給することができます。

→提供を受けられる方はこちら

Education

【教育活動】広島大学・大学院教育における教育に加えて、小学生から高校生、さらには社会人の皆さんを対象とした教育普及活動(アウトリーチ活動)にも積極的に取り組んでいます。当センターの研究棟1階は公開展示スペースになっていす。


アウトリーチ活動

出前授業

学校などに出向いて講義を行うほか、見学を希望する方々を受け入れた、施設案内ツアーを行なっています。中学校や高校の部活動に対する研究や実験の指導の相談も受け付けています。また、大学内外からの、両生類に関係する質問や問い合わせにも回答しています。

→詳しくはこちら

 


両生類について学ぶ

あんふぃびあんゆにばーしてぃー

 

Amphibian University(あんふぃびあんゆにばーしてぃー)は広島大学両生類研究センターによる、両生類を紹介するウェブサイトです。両生類研究センター1階の展示スペース、センターで飼育されている動物、私たちのこれまでの研究成果を融合させて、両生類を楽しみながら深く学ぶためのウェブサイトを目指します。

(外部のサーバーを利用して運用しています)

→詳しくはこちら


両生類の展示

両生類研究センターの1階ロビーでは、ウェブサイト Amphibian University とコラボしながら、生きたカエルやイモリ、貴重な標本などを展示して、皆様のご来館をお待ちしています。

広島県への「まん延防止措置」を受けて、しばらく休館させていただいておりましたが、2022年3月7日より公開を再開いたします。ただし当面の間入場にはセンター事務室 frogjimu@hiroshima-u.ac.jp に事前予約が必要とさせていただきます。ご不便のこととは存じますが何卒ご理解ください。

→詳しくはこちら(外部サイト)


広島大学での教育活動

教養教育や主に理学部生物科学科の学生さんを対象とした専門教育に携わり、講義、実習、卒業研究の指導などを行なっています。大学院の教育では、講義の他に修士論文および博士論文の研究指導を行なっています。

→詳しくはこちら

 


デジタル画像の公開

両生類研究センターは広島大学デジタル自然史博物館に両生類館として参画しています。多様な両生類の美しい写真を多数展示しています。

→詳しくはこちら(外部サイト)

所在地と連絡先

〒739-8526 広島県東広島市鏡山1-3-1

広島大学両生類研究センター

frogjimu [at mark] hiroshima-u.ac.jp

Phone: 082-424-7328

FAX: 082-424-0739

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