第23回国際染色体学会が豪州キャンベラで開催され(オンライン)、以下のタイトルで招待講演を行いました。
「ツチガエルの性染色体進化:2回のターンオーバーと4回のリサイクリング」三浦郁夫・尾形光昭(横浜市繁殖センター)

講演後の討論にて、同時に紹介した台湾のスインホーハナサキガエルの6本の性染色体がカモノハシの性染色体進化の再現であることから、
このカエルが、俗称 “Frogypus”と命名されました(カモノハシ=Platypus)。
Twitter:写真はFrogypus