下記の総説が出版(on line)されました “Genetic & Environmental Sex Determination in Cold-Blooded Vertebrates: Fish…
more下記の総説が出版されました “カエルの性染色体ターンオーバーと種分化” 三浦郁夫 生物の科学 遺伝 p234-240 2024年5月号(NTS) 2024年4月23日出版
moreR5卒業の勝見泰斗君の論文がR5年度DGDジャーナルダウンロード数のtop10%に選ばれました。 Katsumi et al. (2022) Highly rapid and diverse sex chromosome…
moreタゴガエルのY染色体は頻繁に常染色体と入れ替わることを明らかにしました。 Multiple Transitions between Y Chromosome and Autosome in Tago’s Brown Fr…
more岐阜県郡上市和良でオオサンショウウオの交雑種問題に関する一般向けのシンポジウムが開催されました。 下記の基調講演を行いました。 「特別天然記念物を守ために はざこシンポジウム2024」 1月28日(日)道の駅 和良にて …
more日本爬虫両生類学会第62回船橋大会で下記の発表をしました。 ・日本産Hynobiusサンショウウオの性決定と繁殖のメカニズム 平野、内藤、田上、池田、三浦 ・石垣島および西表島に生息する無尾両生類の2島間におけるゲノム…
more10月26日、島根県江津市で、黒色素と赤色素を同時に欠損する黄色いタゴガエルが発見されました。 単一遺伝子の突然変異と予想され、 黒色細胞と赤色細胞に共通の幹細胞を示唆する、貴重な発見です。 “中国新聞11月…
more9月9日、鎗田さんが第1回「神奈川県の希少淡水魚の未来を考える会」で以下の研究発表をしました。 「神奈川県三浦半島における国内外来種モリアオガエルの食性と移入起源について」 鎗田めぐ・山川宇宙・三井 修・掛下尚一郎・三…
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