科学技術振興機構(JST)の大規模研究プログラム(CREST・さきがけ)の研究領域の一つ「細胞を遊ぶ」に携わる研究者の皆様が、当センターをご訪問されました。
 本研究領域では、「細胞の仕組みを理解する」という従来の基礎生物学をさらに発展させ、「細胞の仕組みを活かして自在に操作・デザインする」ことにより、次世代の医療やバイオテクノロジーの基盤構築を目指した研究開発が進められています。
 今回は、同領域の副研究総括を務める本学の山本卓教授がワークショップを主催され、そのプログラムの一環として当センターの見学ツアーが実施されました。
 見学ツアーでは、イモリやツメガエル、日本の在来種などの飼育施設をご案内したほか、顕微鏡室で両生類のゲノム編集に用いるマイクロインジェクターのセッティングや、当センターで作製した遺伝子組換えネッタイツメガエル2系統(神経細胞、神経幹細胞が特異的に蛍光する系統)をご覧いただきました。

また、見学前日に開催された初日のワークショップには、当センターの林教授と鈴木誠准教授が招待講演者として登壇し、両生類バイオリソースを活用した先端研究やゲノム編集プロジェクトの取り組みについて講演を行いました。

当日対応者:
井川 武、鈴木 誠、田澤一朗、中島圭介、林 利憲、荻野 肇、中西健介、宇都武司、鈴木菜花、濱本由美子、豊田知子