修士課程2年生の田真菜さんと学部4年生の荻野ひなよさんが両生類研究センターバイオリソース棟落成記念シンポジウムにおいて、ポスター賞[吉田さん=優秀賞(チャレンジ部門)、荻野さん=優秀賞(非モデル生物部門)]を受賞しました。
本シンポジウムには100名を超える参加者があり、田さんの「至適化されたTet-Onシステムはツメガエルにおいて神経特異的な遺伝子発現を誘導できる」(田 真菜, 川﨑 詩織, 坂口 裕介, 鈴木 菜花, 鈴木 誠, 荻野 肇)と、荻野さんの「温度応答メカニズム解析のためのカジカガエル類初代培養細胞系の確立」(荻野 ひなよ, 荻野 肇, 鈴木 誠, 井川 武)と題する発表は、42題のポスター発表の中から厳正な審査の結果、選出されました。