当時、高校生(近畿大学附属広島高等学校東広島校)だった中西 健介さん(現在広島大学理学部生物科学科4年生)が両生類研究センター田澤助教と行ったカエルに関する研究が国際学術雑誌「Development, Growth & Differentiation」第65巻2号100–108頁(2023年2月)に掲載されました。

この研究は中西さんがカエルの指から不思議な骨(のちに intercaraly element と呼ばれていることが判明。下図。)を見つけたことから始まりました。詳しくは広島大学公式ウェブサイトの【研究成果】の本研究に関するページをご覧ください。

本件関連発信
・近畿大学附属広島高等学校東広島校公式ブログ「高校生のときの気づきが学術論文に! (2023.6.5)
・プレスネット(東広島市の地域情報誌)の紙媒体版およびデジタル版「高大連携取り組み実る (2023.6.3)